趣味

2017年11月17日 (金)

メロカクタス属「バイエンシス(涼雲)」この5年間の成長

今日はこのところオレンジ色の花座が美しく目立つようになってきたメロカクタス属の「バイエンシス(涼雲)」のこの五年間の成長ぶりについてお伝えします。

 

 

<2013年4月> ネットオークションで5本の苗を入手しました。そのうちの三本です。                   S201304

 

五本の同期の苗があり以降も全て元気に成長を続けていますが、見かけはほとんど変わりませんので、1本を代表して登場させます。

 

<2014年4月> 一年間の成長が芳しかったので全ての苗を単独植えにしました。                S201404


<2015年4月> 球体色が黄緑系から青緑系に変化しました。以降、この色を保っています。                       S201504


<2016年4月> かなり大きくなりました。あとは花座の出を待つのみ。S201604


<2017年4月> この一年で見事に花座が形成されていました。S201704


<2017年11月(現在)> どうです、この花座。←自慢げSpa310537


これらの涼雲のために毎年冬季に温室内にプチプチの内張をして、小さな電熱器で加温もしてきました。今年は体力の低下もあり内張をやるモチベーションが湧いてきません。

 

寒がりのメロカクタスさんたちのピンチです。抜きあげて春まで下駄箱にでも入れておきますか。

 

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2017年11月16日 (木)

うちのネオポルテリアたち

(旧)ネオポルテリア属のサボテンは早春にピンク色の花を多開させて温室を賑やかにしてくれます。この時期の彼らは静かに晩秋の陽光を浴びて蕾を上げる準備をしているのでしょうね。

うちの温室には4種のネオポルテリア属のサボテンがおります。

<多彩玉> 5年前にヤフオクで入手した苗です。随分立派になりました。Spa310670

入手したころの画像です。↓       Sdscn0726


これから後の3種は自家実生3~5年生の苗です。

<白翁玉> 上の多彩玉によく似ています。刺がやや細く白い。花は同じようです。                       Spa310664

<セニリス> メサガーデンから入手した黒王丸の種に混ざっていました。実生三年目で苗の特徴が出てきてセニリスと分かりました。Spa310265

<逆竜玉> この種だけはまだ開花しておりません。Spa310474

球体は縦長に育って、おり刺はかなり強いです。最終的に樹高は1mほどになる大型種だそうです。


ところで現在ネオポルテリア属のサボテンはエリオシケ属に統合されたとのことです。しかし、サボテン界の旧人類にとっては、この特徴あるネオポルテリアはどうあってもネオポルテリアとして一群にまとめられるべきと考えており、エリオシケ属への統合は改悪であると頑なに心の中で拒否しています。


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2017年11月15日 (水)

ブルゲリの成長

メサガーデンの種を買い占めデスクトップ栽培により発芽を始めたブルゲリ。今日はそれから半月を経過した彼らの姿です。

相変わらず一日15時間植物栽培用LEDを照射し、成長確認するとき以外は蓋は密閉したままです。特に潅水、施肥は行っていません。デスクトップPC本体の上に置いていますので一日のうち6時間ぐらいは25℃ぐらいの温度に保たれています。                Spb040003

<1412.3-burgeri Aggeneys, MBB 3337 glass paperweight> 発芽数は前回の14本から23本に増えました。        Spb150006
拡大してみます。大きなものは直径1mm弱までになりました。Spb150008
行儀が悪いのが気になりますが、まだ小さすぎて手が出せません。

球体表面に粒々が見えるのは、結露ではなく若く成長中の大きな細胞が直接見えているのです。

<1412.1-burgeri SH 409 Aggeneys, giant hersey kiss> こちらの発芽数も前回の10本から13本とわずかに増えています。

Spb150002
拡大します。

Spb150003

バラつきが大きいですが、発芽が早かったものは1mm弱の大きさに成長しています。

これらコノフィツムのダイヤモンドのような苗、春に一カラットの大きさになるよう頑張ります。じっと睨んでいるだけですが。

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2017年11月14日 (火)

金鯱大球 30年以上の付き合い

今日は大きくなりすぎて付き合いきれなくなってきた金鯱の大球4つについて。

このうち二つは横浜スタジアム開場直後、その周囲で開かれていた開港記念バザールで買ったものですから、40年近く経っています。

他の二本は短刺金鯱で、30数年前二和園さんでテニスボールぐらいの苗を購入したものです。                          Pa310463

Pa310461

Pa310460

Pa310462

いずれの苗もすでに大きさは直径35cmを超えており、大きさや年齢からいっても開花球の域に達しています。実際にはまだ1本だけ開花しているにすぎません。しかも今年が初開花でした。多分大事にしすぎているのでしょう。

前回の植え替えは二年前。棚上での植え替えを途中で断念し、温室内通路に置いています。植え替えの効果は十分で、この二年でさらに巨大化しました。

右肩上がりの金鯱の重量と、右肩下がりの私の体力。昨年あたりで交点を形成しました。もう自力での植え替えは無理と判断しています。

いつの日か引き受けてくださる奇特な方が現れることを夢見て、植替えなしで何とかこのきれいな球体を保持しておきたいものです。

サボテンを始めた中学生の頃、大きな金鯱を眺めながらいつかはあのような立派なサボテンを育て上げてみたいと思っていました。そして今、その立派な金鯱が4つも手許に転がっているのですが…。人間とは勝手なものですね。

 

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2017年11月13日 (月)

実生の難物育てて苦節5年

今日はこのブログで時々取り上げているテーマ「実生の難物」について現況を。ここで「実生の難物」とは、そもそも種のサイズがとても小さくて発芽率が低く、発芽しても腐りやすくまた、なかなか大きく育ってくれないサボテンを勝手にそのように呼んでいます。

今日はそれらのうちの、アズテキウム属ヒントニー、花籠、及びストロンボカクタス属の菊水についてお伝えします。                                     

ヒントニーと花籠は小さくて、扱いも似ているので同じ鉢に寄せ植えしています。Spa310193


画像の上の方にあるやや大きめの二本がヒントニー。大きなもので直径1.5cm弱。これで実生5年目です。下の方でオハジキのような小さな5本が花籠です。大きなもので直径6mm程度。これも実生5年目です。花籠は実生三年目ぐらいで成長点がパカッと展開して、凹凸の強い花籠らしい顔になってきます。画像の中では緑色の一本。拡大してご覧になってください。                        

菊水は大きなもの9本を集めて一つの寄せ植えにしています。Spa310215

これも実生5年目に入りますが、大きな三本は今年開花しました。大きなもので直径2.5cmぐらい。このぐらいの大きさに育てさえすれば、そう簡単には昇天しません。

こうしてみると、やはりこれらの三種のサボテンの中では花籠の”難物度”は一番高いと思えます。

これらの実生をした2013年以降も懲りずに翌年、翌々年と花籠の実生をしました。

それらの結果です。                       Spa310141

Spa310145

蒔いた種の数はここにある苗の数の十倍以上です。

2016年以降はこのような精神修養というか修行のような実生は止めました。本来楽しいはずの趣味がそうではなくなりますから。

 

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2017年11月12日 (日)

白斜子の袖ケ浦接ぎを降ろしたい

昨年9月に袖ケ浦の台に接いだ白斜子、大分大きくなりました。Spa310033

Spa310034


Spa310035


Spa310116

全部で5本接いだうちの生き残りの4本です。一本は赤ダニの集中攻撃を受け昇天しました。上から二枚目の画像の苗は根接ぎしたもので双頭の苗に育っています。

既に実根の同期の苗の倍以上の大きさに育っていますので、これ以上接ぎ木で維持するのは意味がないでしょう。

来春をめどに接ぎ降ろしをするつもりです。

ところで、実は私これまで接ぎ降ろしをしたことがありません。今後のために次の段階に分けて切断し発根を図りたいと思っています。

1.完全に台をえぐり取る

2.わずかに台を残し、そこから台の根を出すようにする。

3.台を1cmぐらい残す。

4.台を2cmぐらい残す。

さて、どれが一番うまく行くでしょうか。

 

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2017年11月10日 (金)

晩秋の植え替え

もう植え替えの適期は過ぎているかもしれませんが、多くの苗を抱えているとそうは言っておられません。実生4年目のテエロカクタス属「鶴巣丸」を植え替えました。

<植え替え前> 16cmの角鉢から球体があふれ出ていました。前回の植え替えから1年以上経過しています。Spa310559_2


<植え替え後> 3本とも単独植えにしました。Spb090046
Spb090050
Spb090052

それぞれが直径8~9cm程度に育っています。手に取ってみるとこれがあの小さな種から育ったのかと、感無量といったところ。少し大げさですかね。

大きくなって単独植えするとそれまでの成長が止まってしまうことをよく経験しています。春になって暖かくなるまで、水遣りは控えたいと思います。


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2017年11月 9日 (木)

晩秋に咲くツルビニカルプスたち

晩秋とはいえどもまだ晴れた日には温室内の温度は40℃を超える日が続きます。

牡丹類の開花の盛りが終えようとしている今、ツルビニカルプス属のサボテンたちが温室内のあちこちで静かに開花しています。

<ハウエルギニ>  4年前に苗で入手した株です。直径4cmぐらい。扁平な球体でもうこれ以上大きくならない雰囲気です。           Spb090036

<アロンソイ> 3年前に苗で入手した4本の株のうちの生き残り。割と大疣で花も色濃く気に入っています。                    Spb090038

<ディッキソニアエ> 入手したときから大きさは変わりません。多分これ以上の大きさにはならないのでしょうね。高さ4cm直径2cm程度です。Spb090040

<Schmidickeana v klinkerrianus> 記載の通りの名前でネットオークションで入手した株です。長城丸に近い形態をしています。二本寄せ植えしているうちの一本に三輪の花が咲いています。                   Spb090042

<精巧殿> 三十年以上前に二和園さんで購入した株です。本来年明けに開花するものですが、今年はダニの被害に会いそれで時計が狂ったのでしょうか。                     Spb090044


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2017年11月 8日 (水)

牡丹類秋の開花 これが最後です。多分

今年の秋も牡丹類の開花についていろいろブログを書いてきました。多分今回がその最後の記事になります。アラカルト風にて。

<岩牡丹> 実生して4.5年の今年が初開花です。他の牡丹類に比べ蕾の上りがかなり遅かったため、今年の開花はないものと思っていました。Pb070016

三輪が同時開花です。薄いピンク色が差した上品な白花でした。

<赤花三角牡丹> この名のついた種を実生した苗も4.5年を経て今年初開花です。                   Pb070018

しかし、”赤花”ではなく、三角牡丹定番の黄花でした。左隣にある小さな赤茶けた苗にも蕾が上がってきています。拡大してみます。Pb070020
どうやらこちらこそ本物の赤花三角牡丹のようです。

<遅れて咲いた花牡丹> 先日薄ピンクの花を多開させた花牡丹。残っていた最後の一つの蕾を咲かせました。先日の”多開”の時と比較のため並べてみました。

多開                        Pa280013

遅れ咲                   Spb070024

なぜか遅れ咲の方は花色が純白。雄蕊の色も違います。多開時に色素を使い果たしたのでしょうか。種を採って子の花色がどうなるか見るのも一興でしたが、花粉をつけるのを忘れてしまいました。

<ラストバッターは大疣連山> 牡丹類最後の開花は大疣連山でした。30年以上前に五十鈴園さんから通信販売で入手した苗です。Spb070028

ここ数年あまり元気がありませんが、律儀に一輪だけ開花してくれました。

   

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2017年11月 7日 (火)

黒牡丹系開花のいろいろ

今年秋の牡丹系サボテン開花は既に佳境を過ぎた感がありますが、温室内ではまだまだ開花を続けている牡丹たちがいます。今日はそれらの中から黒牡丹系の開花の話題について。

<白花姫牡丹と姫牡丹> 「白花」と、そうでなのとの触れ込みで二種類の種を蒔いて、4年半育て、今年両者が同時に開花しました。当然に紅白の花が揃って開花するものと思っていたのですが、…

Spb070010


Spb070012

両者とも二輪ずつ開花しました。上の画像が普通の(赤花の)姫牡丹、下の画像が白花姫牡丹のはずでした。結果は両方ともピンク花。姫牡丹の場合多少赤が入っても白花というと聞いたことがありますが、そうだとすると全部「白花姫牡丹」ということになります。今年開花しなかった他の株の花色がどうなるのか、来年を楽しみにしています。

<割と大きな黒牡丹株の花と若い株の花> 4年前に苗で購入した黒牡丹の開花です。直径3.5cm。                     Spb070014

一方こちらは今年袖ケ浦に実生接ぎした黒牡丹錦に早くも咲いた花です。直径2cm。                        Spb070022


花の大きさ、花弁の数、花色全て大きな株に軍配が。まあ、当たり前ですね。

<黒牡丹xアガベ牡丹ハイブリッド> 2013年春にメサガーデンから入手した種を育てたものです。株の姿は疣幅がやや広いものの黒牡丹そのものです。                  Spb070026
一方花については同じロットの種から育てた苗の開花ですが、全く違った趣の二つが現れました。一方は黒牡丹、他の一方はアガベ牡丹の特徴が色濃く表れているようです。

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