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2017年8月12日 (土)

帝冠古株、狂い始めて五年、今何を考える

約30年前に二和園さんで入手したオブレゴニア属の帝冠。当時の園主さんのお話では根は袖ケ浦であるということでした。確かにかなり丈夫で、手抜き栽培にも耐えて今日まで生き残っています。入手当時は直径4cm程度の大きさでしたがその後順調に育ち現在15cm程度までになっています。2013年から手抜きをせずに丁寧に扱い始めましたが、皮肉にもその頃まで綺麗であった球体の形が崩れ始めました。
 
それでは、画像の残っている15年前から例によって時系列で球体形状の変化を振り返ってみましょう。
<2002年1月> まだ成長中。頭頂の綿毛が美しいです。                           200201 
 
<2003年9月> さらに成長中です。               200309 
 
<2009年11月> 帝冠は球体の形状が扁平なのが似合っているのですが縦方向にも延び始めました。                    
200911 
 
<2013年8月> この頃から丁寧に扱い始めたのですが、成長点が”点”ではなくなり形がぼけてきました。ひょっとしたら綴化の始まりではと期待したものです。                       
S201308 
 
<2014年8月> 残念ながら、綴化ではなく分頭化が始まっていたようです。一つ目の子は見えてきたのですが、あとの部分は大きな綿毛の塊に隠れて見えません。この頃根腐れしているのが見つかりました。側部の疣黒変はその影響です。                  S201408 
 
<2015年8月> 2・3個目の子が現れてきました。どうやら本体の成長点が潰れて多頭化が進むようです。              S201508 
 
<2016年8月> ここに至っても、先々どのように変化してゆくのかがいま一つ良く分かりません。                    S201608 
 
<2017年8月> 横一線に開花しました。やはり内部では綴化が始まっているのでしょうか。                  S201708
 
このように古株がもたもたしているうちに2013年春に実生したものがすでに一人前の株に成長しています。             P8020277_2 
 
やはり若い株は美しい。  ・・・と若くないジジイは力なくつぶやくのでした。
 
 
 

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