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2017年8月13日 (日)

水を吸い上げて伸びる 伸びる

普段はその成長の様子をなかなかつぶさに見ることができないサボテンですが、枯れる寸前まで乾かされた若いサボテンにたっぷりと水を与えたとき、目を見張るような変化を見せてくれます。今日は、そのような変化を袖ケ浦の実生一年生を例に見てみましょう。
 
<乾燥前> 昨年秋に滋賀県のZKYさんからいただいた種を蒔いたものです。台木用に養成中で順調に育っています。                P6290538 
 
<三週間乾燥後> 三週間のヨーロッパ旅行中水遣りできませんでした。しかしすでに3cmほどに成長していましたので枯れることはないと踏んでいました。さすがに三週間の断水は幼苗には堪えたようで、成長せず球体はやせ細りました。色もくすんでいますね。                  Sp7270674 
 
<たっぷりと潅水後> 潅水5日後です。球体は瑞々しさを取り戻すとともに、ふくらみを増し、さらに成長を再開しています。               Sp8020318 
 
袖ケ浦はもともとかなり丈夫な部類のサボテンで、この変化はサボテン全体を表すにはかなり誇張されたものでしょう。、それでもサボテンが乾燥に強く、また水 が大好きな植物であることが良く分かります。
 
また巷で、カラカラに乾燥させて細いひげ根まで枯らしてしまうのはダメージが大き過ぎて良くないとの説がありますが、このような丈夫なサボテンの幼苗に対しては当てはまらないようです。
 
              
 
 

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コメント

あの種がこんなにまで成長したんですねー!
実は当方はまだ播種しておりません(笑)そのうち、そのうちとは思ってますが、ついつい別のものを播いてまして(笑)
しかし3週間経っても無事に成長を始めるとは、ほんまに丈夫なんですね。

ざっきーさん、その節は袖ケ浦の種子をありがとうございました。
袖ケ浦は接ぎ台として丈夫で穂との相性に好き嫌いが無く重宝しています。
これらの苗は早ければ今年の晩秋ごろの芽接ぎに使いたいと思っています。

ところでご活躍のほどはFB等で拝見しております。どんどん深みにはまってゆくのがこの世界。ただお仕事を持つ現役の身では結構時間的にきついこともあるものと推察しております。
どうぞご無理をなさらずに。
それが長続きのコツかと思います。

袖ヶ浦は成長が早いですね。小生の実生も1年で10cmを越えています。
疑問なのは、袖ヶ浦は何故太陽の光と反対の方向に伸びるのでしょうか。
ご存知でしたら、ご教示お願いいたします。

ごん太さん、コメントありがとうございます。
私も袖ケ浦が陽光に背を向けて成長していることを不思議に思っておりました。
植物一般の向日性とは逆ですね。
ただ、そのように伸びれば、陽光を受ける球体の部分の面積は確かに増えますよね。

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