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2017年8月11日 (金)

接ぎ木して三年経過した瑠璃兜錦が怪しい姿になってきた

2014年10月に袖ケ浦の台に接いだ瑠璃兜錦。丸三年近く経て怪しい姿を見せ始めています。例によって時系列で振り返ってみましょう。
 
<2014年10月> 接ぎ木して二週目ぐらいだと思います。穂は斑の部分が緑の部分よりやや多いぐらいのものでした。      201410 
 
<2014年11月> 接合部分が立ち上がってきました。接ぎ木成功を確信する場面です。               201411 
 
<2014年12月> 冬になり斑の部分の色に橙色が差してきました。201412 
 
<2015年2月> 橙色が濃くなるとともに、成長により斑の部分の比率が高くなってきました。             201502 
 
<2015年4月> 春になり斑の色が黄に戻りました。斑の部分が成長してきたので緑の部分が球体下部に追いやられています。そして接ぎ面付近から二つの子を吹き始めました。子には斑が入っていません。子を吹いた部分の近くの親の球体色は緑であることに注目です。                        201504 
 
<2015年6月> 子の成長著しく親の首を押し曲げてしまいました。201506 
 
<2015年8月> さらに子の成長が続きます。親と遜色ない大きさになってきました。このまま放置すると全斑の親へのエネルギーが横取りされそうです。そこで…                    201508 
 
<2016年2月> 斑のない子を切り落とし挿し木しました。親の球体は体高が出てきました。
201602 
 
<2016年8月> 球体の形状が楕円球形であったものが載頭円錐形に変わってきました。球体の緑の部分がなくなりました。側面の部分から全斑の子を吹き始めました。                      201608 
 
<2017年8月> 最近の姿です。成長点付近から盛んに全斑の子を吹き始めています。本体はもうこれ以上大きくなりたくないという意思表示でしょうか。                201708 
よく見ると子の稜数は兜の標準稜数「8」より多い物ばかりです。この秋はこれらの子を外して新たな接ぎ木を行って、多稜全斑瑠璃兜錦の接ぎ木苗を作ってみたいと思っています。
 
 

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コメント

3年間の追跡、楽しく読ませていただきました。(^^♪
サボの接ぎ木は楽しいですね。私も多肉の接ぎ木をやってみようかしらん。

みねさん、いつもコメントありがとうございます。
写真はたくさん撮っているのですが、撮るときにどのような内容のブログに使うかわからないので、画像があちこち向いているようなことがまま起こります。
みねさんのブログも良く拝見しておりますが、最近更新がないので気になっておりました。
ガステリアは実生した苗が1cmほどになりました。

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