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2017年7月28日 (金)

ダニ退治

三週間留守にすることの懸念として第一は昨日のブログに書きましたように日焼けでしたが、第二はダニの発生でした。                           
この第二の懸念が見事?的中してしまいました。ご存知の通りダニは高温の夏場に乾燥状態が続くとよく大発生することがあります。昨年は銀冠玉で痛い目に会いました。今回は三週間水遣りなしの状態が続き、さらに窓も一部を開放してあるわけですから、さあダニさんたちいらっしゃい!住み心地いいですよ、とばかりに門戸を開放しているようなものです。
 
この懸念は頭の隅にはありましたので、旅行前日にコロマイト乳剤をこれまで被害を経験している、ロホホラや、コリファンタ属、菊水、エキノフォースロカクタス属などに軽く散布しておきました。
 
帰国直後の目視によるチェックではわからなかったのですが、デジカメ画像で確認したところ、いるわいるわ。 
 
 
この画像にはダニは写っていませんが、二つの疣の先に蜘蛛の巣状の橋が架かっているのを見ることができます。ダニは蜘蛛の一種ですから糸を使ってあちこちに移動しているようです。                           Sp7270401 
 
この画像では画面左側の糸の橋を二匹のダニが渡っている最中です。Sp7270411 
 
この画像の左側では幾重にも重なった糸の橋が形成されている様子が見て取れます。画像に登場しているダニさんは数匹ですが、このような立派な橋を形成するまでには、もっと多くのダニ労働者諸君がかかわっているはずです。Sp7270421 
 
こちらの画像は橋というよりは糸で形成されたもう立派なテント。たくさんのダニさんたちがここから温室内の各所に旅立っていったことでしょう。P7270420 
 
 
こちらは白斜子の袖ケ浦接ぎ木苗。成長点のあたりに少し赤いポツポツが。Sp7270468 
もしやと思い拡大してみると…    P7270468m 
赤ダニさんたちがここでお祭りをやっていました。 白斜子の白い刺に赤ダニの赤が映えて?見えます。普段はコリファンタやロフォフォラなど緑の肌が目立つサボテンを好んで集まる赤ダニなのですが、今回はどうしたことなのか?
 
 
まあそんな赤ダニさんたちの都合を考えている暇があるなら、退治のための薬剤散布が優先です。今朝はまだ時差ボケで午前三時ごろに目が覚めましたので、夜明けを待って、赤ダニ殲滅大作戦開始です。
 
まず、自ら長袖シャツを着こみ帽子をかぶりマスクをしての重装備。温室は全ての窓を閉め切り、送風機を止めて密室に。
 
 
武器は電動噴霧器、弾薬はダニ太郎 +スミソン+展着剤の千倍液。二つの温室の隅々にまで散布し、一時間密封しておきました。
 
これで何とか収まってくれれば良いのですが…
 
 

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コメント

散布おつかれさまですm(_ _)m
この蜘蛛の巣、ダニのものなんですね・・・知りませんでした。
てっきり小さな蜘蛛の作ったものだと思っていました。もう一度被害がないか確認してみようと思います。

森永様、お早うございます。
いつもコメントありがとうございます。
ダニは厄介ですね。
サボテン以外の植物にもいますので、どこからでも飛んできます。
薬剤に対しても耐性ができるようで、複数の薬剤を交互に散布するよう勧められているようです。

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