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2017年6月11日 (日)

災い転じて福となした黒王丸一族

ここでの災いとはいわゆる”南米病”です。成長点がやられた黒王丸、その出所は名古屋の五十鈴園さんで、30年ほど前に通信販売(懐かしい言葉です。)で購入したものです。          Sp6100617 
 
上は現在の親株の姿です。6つの子を吹いています。成長点は南米病にやられて完全につぶれています。もう8年ほど前のことです。それがきっかけで、次から次へと子を吹いています。
 
これまでに10以上の子を外して挿し木による自根苗や接ぎ木苗が生まれました。南米病サマサマです。それでは、生まれた順に二回に分けてそれらの子たちをご紹介しましょう。
 
(その一) 外した子を挿し木して自根苗を育てる。
  
5年ほど前に5本の子を外して挿し木しました。赤玉土の上に置いておいただけですが…                  Sp6100587_3 Sp6100593 
 
上の二本はすぐに発根し現在まで順調に成長を続けています。             
残りの3本は二年間発根せず、切り口を切りなおして発根促進剤(オキシベロン)を塗布し、挿し木をやり直しました。うち一本は薬石効なく昇天(干からびて野垂れ死)残る二本は何とか発根し、その後成長を始めました。下の画像の二本です。                    Sp6010639 Sp6010640 
 
長くなりますのでこれ以降は次回のブログで。いろいろな台木を使用した接ぎ木による繁殖を行った例をご紹介する予定です。
 
 
 

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コメント

まるでカキコ工場ですね(笑)
2年間、発根しなかった後でも、まだ生きているところがサボテンのすごいところだと思います。
Planet Earthの乾きの大地編で海からの霧の水分で生きてるコピアポアが出てきますよ。
その辺りに住む鳥や動物たちはコピアポアについた霧の滴で水分補給しているみたいです。

森永様、お早うございます。
いつもコメントありがとうございます。
確かにサボテンは乾きにとても強いですね。
この黒王丸も二年後に根が出るかどうか半信半疑でした。
その割に、腐敗菌が入ると一週間も持たずあっという間に溶けてしまいます。
今のところ水遣りは普通に如雨露で行っていますが、霧吹きでやったら球体があの真っ白なものになるかもしれませんね。

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