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2017年5月24日 (水)

後期高齢サボテンの士童が最期のお勤め

2013年に苗で入手した士童。この4年間に多くの種を産出してくれました。もともとは7本あった苗が一つずつ枯れてゆき、現在この二本だけが生き残っています。球体には茶膜ができてかなり老化が目立つようになってきました。Sp5200538 
 
静かに老後を過ごさせてやろうと、今年の春から朝日だけ当たる棚下に置いています。どうやらこの場所が気に入ったようで、球体はやや生気を取り戻し、閉花受粉の種を抱いています。
 
もう頑張らなくともよいのに! これが最期のお勤めになるのでしょうか。
 
これらの苗の”孫”にあたる士童が今一番の見ごろを迎えています。Sp5200322 
まだ球体直径は2~3cm程度ですが、見るからに生き生きとしており、ご多分に漏れずそれぞれの苗が閉花受粉した種をつけています。
 
サボテンとしては鑑賞寿命の短い士童ですが、種の取りまきで極めて容易に世代交代が図れるので、その整った容姿も相まってサボテン趣味をこれから始める人にはうってつけの種類であると思います。閉花受粉などと手抜きをせずに、立派な花を毎回見せてくれればもっといいのに。
 
 

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コメント

苗で入手した士童が4年の間に少しずつ減っていく・・・儚いですね。
種を育てて更新すると、育てた人との思い出も一緒に引き継ぐ事ができる気がします。
誰にも邪魔させない!純粋な子孫を残すんじゃ!
って感じで閉じたまま種を作っているのでしょうか(笑)

juncha さん、コメントありがとうございます。
サボテンは意外と自家受粉するものが少ないですね。
そのためか、種ができたものは必ず実生する癖がついて、温室内スペースを狭くしています。
士童は寿命を短くしてその折り合いをつけているように見えます。

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