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2017年5月 9日 (火)

黒刺鳳頭の接ぎ木

南米病を患い成長点が潰れてしまったギムノカリキウム属の黒刺鳳頭。本体は生きているのですが成長点がないため球体のあちこちからブツブツと不規則な子吹きをします。                 Sp5060629 
 
このまま出てきた子たちを成長させてもあまり美しい姿になりそうもありません。したがって一定の大きさになった子は外して袖ケ浦を台にして接ぎ木を行っています。
 
昨年秋に接ぎ木したものを時系列で例示いたします。
 
<今年1月> 毎回経験するのですが、子株についていた刺は接ぎ木すると脱落します。              P1060024 
 
<同4月初旬> 冬の間は動きを見せなかったものが、本格的な春の訪れで急に動きを見せ始めます。                P4300064 
 
<同5月初旬> 一度動き出すと次から次へと”黒刺鳳頭”の名に恥じない力強い刺を出してきます。今年の秋までには一人前の球体へと育っているはずです。                   Sp5060078 
 
下の画像は一昨年秋に接ぎ木した黒刺鳳頭の現在の姿です。Sp5060118 
 
オトナの黒刺鳳頭の姿になってきました。球体の直径は4~5cm程度。今年は多くの蕾を上げてきました。
 
接ぎ木という手段がなければこのような”再生”は不可能でした。接ぎ木バンザイです。
                                                        
 
 

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