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2017年5月14日 (日)

実生の難物育てて4年目

種が小さく、その上発芽した苗も小さく、しかもなかなか大きくならない、そんなストレスに満ちたサボテンが、アズテキウム属の「ヒントニー」と「花籠」です。
 
2013年春におそらく100粒以上、何ロットかの種を蒔きました。しかし、4年後の今生き残っているのはヒントニー2本、花籠5本のみです。これらを一つの鉢に寄せ植えし、集中治療室にあるように大事に扱って育てています。 
 
 Sp5100228 
 
それぞれを拡大してみてみましょう。
 
<ヒントニー> これは二本の苗のうち大きな方ですが、それでも直径が1cm足らず。ただこの1年ほどで稜に沿ってアレオーレから純白の綿毛を吹き出してきました。小さいながらも稜の水平方向にヒダも形成されて、ヒントニーらしさが出てきています。            Enlarge2 
 
<花籠> 最初の二年はただの小さな丸い玉でしたが、この二年成長点が開いて球体内部から花籠らしい凹凸ある組織が湧き出してきました。一番大きな中央の苗で直径が4mm程度。         Senlarge 
 
市場で売られている直径1cm程度の花籠の小苗が二千円もするのが納得できます。
 
とにかく歩留まりが悪く、成長が遅い。しかし、このようなストレスに満ちたサボテンの実生を楽しめるのも趣味家の特権です。
 
 

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