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2017年4月 9日 (日)

新天地、新天地錦:実生4年目

四年前の四月に種を蒔いたギムノカリキウム属の新天地錦、オークション出品者によれば100粒あるとの謳い文句でしたが、200本近く発芽しました。種も発芽直後の苗も微細でしたが、大変丈夫で大半が元気に育ちました。
 
今日までに「余剰苗の分譲」で全国の愛仙家の皆様に多くの苗が里子として貰われて行きました。今日はまだ私のところに残っている苗をご紹介します。
 
(1)斑入り苗:種の名前は「新天地錦」でしたが、斑入りの苗は15本しか出ませんでした。そのうちの6本を残して寄せ植えしています。斑の入り方は最悪ですが自分で実生した苗の可愛いさもあり大事に育てています。     Sp4070546 
 
(2)戸外越冬苗:発芽した苗の数があまりにも多く一部の苗は初年度の冬、戸外に地植えしていました。育ちは悪いですが大半が生き残り、新天地の耐寒性を改めて認識しました。見かけが悪いので”分譲”せずそのまま残しています。あと数年温室内で管理すれば”美肌”に変身するものと期待しています。Sp4070386_2 Sp4070387 
 
(3)育ちの良い株:二株だけ育ちの良い株を残してあります。Sp4070554 Sp4070555 
 
二株ともすでに直径が8cmほどになりました。この春それぞれ4~5個の蕾を上げてきました。新天地で実生4年目にして開花するのはかなり早い方ではないでしょうか。←自慢げ
 
 
新天地はいわゆるダモノに近いサボテンですが、きれいに大きく育てればそれなりに見ごたえのあるサボテンになってくれます。あと10年頑張れば、直径が30cmちかくになる豪壮な新天地になるものと思います。
 
 
 

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コメント

初めまして!
内容が素晴らしく、最初から読んでしまいました。
新天地、良いですね!
私はまだサボテンに入り始めたばかりですので、入門種のみで様子見ですが…
ブログを拝見させて頂き、いつかは実生を!と考えてしまいます。
これからも楽しみにしております!

gannzob さん、初めまして。
コメントありがとうございます。
このようなコメントを戴けるとブログを書く励みになります。
実生、ぜひ始めてみてください。
今はネットにいろいろと情報もありますし、敷居は低いですよ。
きっと新しい世界が見えてくるはずです。
何はともあれ、今後ともよろしくお願いいたします。

こんばんは。新天地、野外でも大丈夫なのですね!
この種は真夏を除いて直射日光では日焼けしますか?頂いた新天地、たまには太陽に当ててあげたいなぁと思うときがあります。
来年こそは花を咲かせるために大事にお世話しようと思います。

森永様、お早うございます。
ご質問の件についてお答えします。
ギムノカリキウム属は原則的に弱い光で育てたほうが上手く行くといわれていますが、新天地は例外で強光下で育てたほうが扁平の球体に育ち、花芽もつきやすいと思っております。ブログに掲載の二本の苗も素ガラス下無遮光の環境で育てています。
ただし、今まで弱光下で育てていらっしゃっている場合には、いきなり強い陽光に当てると確実に日焼けします。遮光の度合いを少しずつ弱めながら慣らしてゆけば良いと思います。

そうですね、急に日に当てるのは避けたいと思います。
ご指導ありがとうございます。

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