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2017年3月31日 (金)

実生して四年経った牡丹類:(1)アガベ牡丹

2013年春に本格的にサボテン趣味に復帰してまず手を染めたのが牡丹類の実生でした。それから四年経った今、多くの苗が当時は想像できなかったほど大きく健康に育っています。
 
今日から何回かに分けて当時実生した牡丹類の今の姿をお伝えします。      
第一回目の今日は「アガベ牡丹」(Ariocarpus agavoides(Castan.)E . Anderson)です。
 Sp3310271 
 
一部里子に出した苗もありますが、現在残っているのは画像の9本を含めて16本です。アガベ牡丹はアリオカルプス属の中ではかなり早熟な方で、実生2年目から開花する株がありました。したがって現在あるものは全て開花球です。
 
下の画像は昨年11月初旬の開花の様子です。
 Spb040006 
 
ご覧のようにアリオカルプス属の中でもひときわ目立つ豪華な花を咲かせます。ただ、花のない時期は放射状に細長い葉を伸ばして、あたかも小さなアガベのような姿です。丸い球体に刺のある典型的なサボテンの姿を想像する人にこれがサボテンだと説明してもとても納得してもらえそうにありません。
 
ネット上には葉の幅が広い優品のアガベ牡丹が紹介されていますが、我が家のアガベ牡丹はごくありふれた普通のアガベ牡丹です。しかし旧ロゼオカクタスの牡丹類にしてはかなり丈夫な性質を有しています。これぐらいの大きさになると日焼け以外で昇天することはあまりなさそうです。
 
普段はあまり目に留まらないアガベ牡丹ですが、秋の開花を楽しみに日々の管理を抜かりなく行ってゆきます。
                                                  
 

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コメント

小さいうちから咲く本体以上の大きな綺麗な花、感激いたしました。私の昔の知識では、牡丹類は成長遅く、開花までに相当年数かかると思ってましたが、牡丹類でもアガベ牡丹(旧ネオゴメシア属)がこんなにも早く咲くとは思いませんでした。牡丹類でも早く咲くものがあるということ教えていただきありがとうございました。いつも大変参考になります。( ^ω^ )

砂漠仙人様、お早うございます。
コメントありがとうございます。
自由になる金があまりなかった若いころ、欲しくても買えなかったいろいろな牡丹類の種がネットで安価で入手できるようになりました。実生すると意外に簡単に育ってくれ、若いころの夢が実現してくれています。
確かに旧ネゴネシアや、ロゼオカクタスに属するものは数年で開花するものが多いですね。
その一方で旧アリオカルプスに属する花牡丹、岩牡丹、三角牡丹の類は球体はかなり大きくなっていますがまだ開花していません。

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