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2017年2月10日 (金)

成長芳しくない実生三年生の「ペクチニフェラ」と「フラビスピナ」

2014年5月に同時に実生したユーベルマニア属の「ペクチニフェラ」と「フラビスピナ」です。
 
<ペクチニフェラ>              Sp2100202 
 
 
<フラビスピナ>                   Sp2100227 
 
一昨年8月のブログでも書いたのですが、同時に実生したこれらのユーベルマニア、途中まではペクチニフェラが圧倒的に早い成長を見せていました。 しかし現在は上の画像のように両者同じような大きさになってしまいました。良い成長が見られていません。
 
ペクチニフェラについては、この一年の栽培に失敗した結果とみています。昨年まで順調に成長していましたが植え替え後に鉢をあまり日当たりの良くない場所に移動してしまいました。根の伸長が思わしくなく半分ほどの苗を根腐れで失いました。
 
フラビスピナの方はそれなりに育っていますが、大小の差がますます顕著になってきました。このように同種の苗を一つの鉢に寄せ植えした際、極端に大小の差が出てくる場合を何回か経験しています。                           
 
例えばエキノフォースロカクタス属「千波万波」↓Sp2100214_2 
もともと強い性質を持つエリートのような個体(種(たね))が一定割合で生成されるのか、あるいは己のみが生き残るため仲間を貶めるような毒を根から出しているのか。不思議なやつらです。
 
南米産であるユーベルマニア属のこれらのサボテンは酸性の用土で良く育つという考え方もあります。しかし使用中の用土には30%近く鹿沼土をブレンドしており、用土が酸性でないからこれらペクチニフェラ、フラビスピナがうまく育たないといった仮説は当たらないようです。事実、同じ用土で育てているプセウドペクチニフェラ(実生4年生)は順調に育っています。                         
Sp2100229
 
結局のところ、うまく育っていないわけは、ペクチニフェラについては栽培の失敗、フラビスピナについてはもともとあまり強い性質ではなく、私の栽培環境、技術のもとではこの程度の育ち方がせいぜいである、といったところだと思っています。
 
 

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