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2017年1月14日 (土)

瑠璃兜錦の実生:斑の有無や良否はいつ頃見分けられるか

瑠璃兜錦は実生してから育成してゆく過程で、斑の有無や模様の出方を見つつ選別を行ってゆく楽しみがあるので毎年多くの種を実生しています。良い斑が出るのは100本の苗の中から多くてせいぜい5本程度。今年もこの5本を求めて100粒の種を蒔きました。
 
ヤフオクで落札した瑠璃兜錦の種100粒を二つの容器に分けて蒔きました。透明なポリスチレン製の蓋付き容器です。何度も使いまわしていますので大分透明度が落ちてきました。                                  
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P1140002 
 
12月22日に播種し、現在ほぼ発芽は完了しているようです。                                                              P1140004 P1140006 
 
発芽した苗を一つ一つ見るとその色は緑とピンクと白。これまでの経験から、白とピンクの苗は全斑あるいはそれに近いもので育たないものと思われます。逆にこのように全斑の苗があるということは残りの緑の苗に斑が入っている可能性は高いものと思われ、期待大です。
 
残った約50本の緑の苗、この中に理想に近い斑を持つ2~3本があるはず。近いうちに第一回目の植え替えをします。その際には、各苗に個別の番号を付して追跡できるよう植え付けます。これらの苗を定期的に画像に記録しておき、斑の状態がはっきりした時点で振り返ってどのような幼苗が将来良い斑入りの苗になってゆくのか判定してみたいと思います。 
 
そのような優良児が小さなうちから見つけられれば、早くから特別待遇して効率的に良い斑入りの苗を育てることができるのではないでしょうか。
 
多分、世の名人といわれる人たちは何年も実生を繰り返しているうち自然とそのようなことは分かっているのでしょうね。
 
 
 

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