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2016年12月28日 (水)

実生の難物たち:小さくても、もうすぐ4年目

発芽率が極めて低い、発芽しても大きくならないうちに消えてしまう、何とか生育可能だがなかなか大きくならない。これらの類型に当てはまるサボテンを勝手に「実生の難物」と呼んでいます。
 
今日は2013年春に実生した「実生の難物」たちの姿をご紹介します。
 
Spc250231 
画像の上の方にたくさんあるのが、ゲオヒントニア「メキシカーナ」、その下右に二本あるのがアズテキウム「ヒントニー」、そして下に一列に6本あるマッチ棒の先のように見えるのがアズテキウム「花籠」です。画像全体の実際の大きさは一辺が13cm。                                                
大きめのメキシカーナで高さ2cm、直径1cm程度。ヒントニーは径、高さともに1cm。花籠に至ってはまだ直径3mm程度です。
 
これらの中ではメキシカーナは発芽率もそれほど悪くなく、遅くとも着実に成長するので他の二種ほど”難物感”はありません。
 
これに対して、ヒントニー、花籠のアズテキウムの一族はたちが悪い。発芽率があまり高くなく、出てきた芽(苗)は極めて小さい。しかもなかなか大きくなりません。水を切らすとすぐに消えてなくなってしまうし、油断すると苔に飲み込まれてしまいます。
 
結局、発芽しても植え替えないことを前提に肥料分のほとんどない用土に種を蒔き、発芽したらひたすら水を切らさず、かつ苔が生えないように管理するよりないようです。
 
これら三種のほか、実生の難物に近いのがストロンボカクタス属「菊水」ですが、これは少し易しい。            Spc250269 
 
 
逆にブロスフェルディア「松露玉」は何度トライしても上手く行かず、ギブアップしました。
 
よく言われますが、これら実生の難物は自分でトライするより買った方が安上がりだと。全くその通りだと思います。しかし、そろばん勘定だけでは片付かないのが趣味の世界。まだまだ計算づくでは成り立たない闇の世界の奥にまで入り込んでゆきそうです。
 

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