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2016年12月29日 (木)

あの難物サボテンは今? スクレロカクタス「彩虹山」

昨日は「実生の難物」についてのブログでしたが、今日は本物の「難物」サボテン、スクレロカクタス属の「彩虹山」(Sclerocactus Parviflorus SB178 nw San Ysidro NM)についてです。        
 
2014年春に札幌カクタスクラブさんからいただいた種を実生し、半年後にはこんな姿の幼苗が二本育ちました。                   Photo_2
 
しかし、二本とも相次いで根際から腐りが入り敢え無くダウン。それらを救うためそれぞれ、セレウスフェアリーキャッスル(以下「セレウス」)及び袖ケ浦に接ぎ木しました。接ぎ木した二本の苗の2015年夏の姿です。
 
<セレウス台>
Sdscn3520 
 
 
<袖ケ浦台>                Sdscn3495
 
袖ケ浦台の苗はご覧のように活着している一方で根も出てきましたので、これを生かして今年の春に接ぎ降ろししました。
そして現在は…  
 
<セレウス台の苗>              Spc250126_2 
<接ぎ降ろし苗>
Spc250372 
 
いずれの苗も従来の球体の上に今年成長した分がダルマ型に積みあがっています。まるでテフロカクタスのよう。                              
セレウス台の苗は初冬の今、まだ成長の兆しを見せています。一方接ぎ降ろした苗は成長点近傍の疣に皺が寄って、いかにもただいま休眠中という感じです。
 
見かけは、接ぎ木苗当時の台からの過多な栄養補給でメタボ苗になり、スクレロらしさは全く失われていますが、それでもひいき目に見ると接ぎ降ろし苗の方は上半分だけ”ややそれらしく”なってきたようです。
 
 
引き続きセレウス台の苗は接ぎ木の力を生かして「これがスクレロ?」といわれるくらいのメタボな巨大苗を目指します。一方接ぎ降ろし苗の方は、水遣りを辛くしてスクレロ本来の姿になるように目指すことにします。               
 
 

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