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2016年11月16日 (水)

黒牡丹の根接ぎを試す

実生2年目の黒牡丹の苗を接ぎ木してみました。黒牡丹はアリオカルプス属の中でも成長が遅く、ついつい接ぎ木の誘惑に駆られてしまいます。
 
穂はこんな状態。上見はかなり小さく見えますが地中部は充実していました。 Pb010227crop 
 
 
長さ方向の真ん中あたりで水平にスパッと切断。
 
接ぎ木一週間後の状態です。乾燥により反ってしまって接ぎ面の半分ほどが浮きあがってしまいました。固定用の伸縮性包帯を外すのが早すぎました。
 
接ぎ木においては、急いては事を仕損じる!
 
一応維管束の一部だけ繋がっているようです。この状態では成長開始まで時間がかかるかもしれません。
Pb080049crop 
先般の白斜子の逆さ接ぎ で味をしめましたので、今回も逆さ接ぎにトライ。
 
Pb150007cropcrop 
接ぎ木後一週間経過した状態の画像です。組織的には綺麗に繋がっているように見えます。
 
ただ白斜子の場合と少し様相が異なります。すなわち白斜子の時、穂は球体の下半身で、刺座のある茎の部分を有していました。一方今回の黒牡丹の場合、穂は完全に根の部分だけの状態です。白斜子の場合は「逆さ接ぎ」といえる状態でしたが、今回はいわば「根接ぎ」といえるものです。
 
一見アレオーレのない根の部分だけの状態から新たな「芽」が出てくるのか、また出てくるとしたらどのように出てくるのか、興味を持って見守りたいと思います。
 
また、これがうまくいくなら、塊根部の大きなサボテン類(アリオカルプス、精巧殿など)は3分割次ぎにも挑戦してみたいです。これまで捨てていた根の部分を生かせますので。
 

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