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2016年10月 8日 (土)

養成中の瑠璃兜錦接ぎ木苗たち

実生で育てる瑠璃兜錦は、育成してゆく中で斑模様が微妙に変化してゆくもので、これから先の変化を予想しつつ選抜をしてゆく楽しみがあります。一腹数千匹の稚魚から一年をかけて数匹の優秀魚を選抜育成してゆくランチュウ(金魚)の飼育にも通じるものがあります。               
斑入りの苗は成長が遅く、害虫、病気にも弱いため基本的に接ぎ木で育てるようにしています。実生接ぎの段階ではまだ斑模様の見通しがつかないため、実生してから1年以上経過してある程度見通しの立ったものを袖ケ浦の台に接いでいます。
 
それでは、比較的良い斑模様に育っていると思っている苗のいくつかをご紹介しましょう。派手な斑模様の苗から順に並べてみます。
Pa040149crop 
Pa040175crop 
Pa040139crop 
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Pa040187crop 
Pa040177crop 
Pa040185crop 
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斑模様以外にも、疣の大きさの違いや行燈班になっているものなど、いろいろと今後の変化を見て行くうえでポイントとなるべき観点がありそうです。                       
ランチュウの世界では親魚がその成長の過程で見せた変化を考慮したうえで雌雄の魚を掛け合わせ、これを数代繰り返してゆくことで理想の体型を持った名魚を作出することが行われているようですが、理想の班模様を目指して瑠璃兜錦にもこれを当てはめることができるでしょうか。                                              

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