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2016年10月19日 (水)

この時期のエキノケレウスたち

エビサボテンとしても知られるエキノケレウス属のサボテン、美しく大きな花を咲かせまた丈夫な種類が多いことが知られています。紫太陽など一部人気種もありますが、もっと人気が出ても良いサボテンであると思います。                                  
春の開花時期、夏の成長期を過ごしてきたこれらのサボテン、秋の今は外見上は動きが少なくじっとしているように見えます。                       
 
<大仏殿> 春には黄色の大きな花をたくさん咲かせていたこのサボテンも今は休眠中。刺がなく、くすんだ色のただただ大きな球体は心なしか間が抜けて見えます。夏の間、ずっと素ガラス越しの太陽光を当てていました。球体上部に薄い紫色がかかっています。そして球体はこのところやや皺が目立ってきました。球体の内部では来春をにらんでじっと花芽を形成していることでしょう。                  Pa170461crop
 
<紫太陽> 4本の同期実生苗ですが、紫色の刺の出方にそれぞれの個性があるようです。実生三年半が経過していますが、それぞれの年の成長期を記すように球体に節のような形状を刻んでいます。球体表面を刺がびっしりと覆いつくしています。その表情をみとられないよう厚化粧をしているようです。              Spa170313crop 
 
<宇宙殿> 左上の一番大きな苗はこの時期でもまだ動いています。球体がパンパンに張って身割れしそうな雰囲気さえ感じさせます。これからの時期もう少し水遣りを控えて管理すべきかもしれません。              Spa170382crop 
 
<宇宙殿レイシー> 上の「宇宙殿」の変種です。球体がやや縦長な点や、花の付く位置が宇宙殿は球体側部なのに対し本種は球体頂部である点が異なります。この夏、いくつかの子を吹きました。最近寒冷沙の遮光を撤去し素ガラス越しの太陽光を当てているせいか、球体に小さな皺が出ています。         Spa170316crop 
 
<白紅司 > エキノケレウスにしてはやや気難しいサボテンです。単なる想像ですが、原産地が高地なのでしょうか。他のエキノケレウスに比べ成長はかなり遅々としています。実生三年半で、直径3cm、高さ4cm程度です。このサボテンの特徴、見どころはその赤刺、白刺が織りなす色模様の美しさにあります。そのような観点からは球体はあまり大きくならず、刺が密生している現在のような姿のままのほうが好ましいのでしょう。Spa170538crop

 

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