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2016年10月11日 (火)

ギムノカリキウム属の古株 (2) ペンタカンサ 

ギムノカリキウム属の古株、第二回目の今日は、ペンタカンサ(聖王丸)についてです。                                               
世の中がバブルに浮かれ始めたその数年前、二和園さんで一本のペンタカンサを買いました。其の苗はその後次々に子を吹いて現在総勢4本の苗となりました。どの苗も年数を経ているため、今となってはどれが元親であったか定かでなくなってしまいました。                                      
 
(1)                        Spa090633crop 
ペンタカンサの名からわかるように基本稜数は5稜ですが、この苗は7稜です。      
 
(2)                                                         
Spa090631crop 
この苗も6稜です。                                       
 
(3)                                                         
Spa090634crop 
これも6稜。
 
(4)                                                       
Spa090632crop 
この苗はこれまで5稜でしたが、現在増稜中で、近く6稜といえる状態になりそうです。
 
以上のように年数を経て、ペンタカンサの基本稜数である「5」を超えて6稜以上の球体になっています。ペンタカンサは年数を経ると基本稜数が「5」を超えてしまうのか、それともこのクローン群独自の特性なのかは不明です。          
 
現在の球体は一年の中でも最も膨らんでいる状態であると思われますが、さすがにここまで年を経ると球体の下部には大きな皺(というか「たるみ)」が消えません。パンパンに膨らんだ若い苗を見ると、別種類のサボテンに見えてきます。
 
かなりの古株にはなりましたが、ギムノカリキウムにしては目立つ大きな花を毎年咲かせます。                     
Photo 
 
自家受粉するのか、開花後には大きな実をつけてその実は翌年まで脱落せずに球体の上部にくっついています。そろそろこの種を蒔いて種の更新を図らねばならない時期に来ているかも知れません。
 

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