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2016年9月 4日 (日)

難物スクレロカクタス属「彩虹山」の接ぎ木苗と接ぎ降ろし苗

2014年の春に札幌カクタスクラブさんから「実生選手権」の名で種をいただいたスクレロカクタス属の「彩虹山」(Sclerocactus Parviflorus SB178 nw San Ysidro NM)。20粒の種から2本発芽しました。初めての難物ということで丁寧に扱いましたがそこは難物初心者の悲しさ、結局二本ともダウンしました。ただ、不幸中の幸いというか、根腐れが球体に及ぶ典型的な症状ではなく、根際に腐りが入り球体が倒れるという症状で、球体の上部は無事であったため何とか接ぎ木で救済することができました。
 
こちらの台木は電磁波吸収サボテン(セレウスフェアリーキャッスル) です。台木の勢いが強すぎ、穂の彩虹山は短期間でメタボ体型に。さらに身割れもしています。                Sdscn3520 
 
こちらの台は袖ケ浦。上の苗ほどは肥満してはいません。ただ、接ぎ方が下手だったので穂の下面側から根が出始めています。
Sdscn3495 
そこで今年の春にこの下の画像の苗を接ぎ降ろして、接ぎ木苗との成長を比較をしてみようと思い立ちました。まあ接ぎ降ろしといってもたまたま根が出てきたことから思いついたご都合主義的な接ぎ降ろしです。穂の部分をもぎり取るようにしたら、根付きでポロリと簡単に分離できましたのでそのまま通常の用土に植え込みました。
さて、最近の画像。両者とも今年の成長開始したところにクビレがついてダルマ型に成長しています。
Sp8261766 
そして、やはり接ぎ木状態を保っていたほうの成長が早い。当たり前ですね。しかし接ぎ降ろしたほうも自根が健全な状態にあるようで、それなりに成長を見せています。
水遣りは、接ぎ木苗はかなり頻繁に、接ぎ降ろし苗は月に一回程度です。この点でも成長に差が出ているのかもしれません。
このまま順調に行けばあと数年で開花が見られるかもしれません。初めての難物サボテンの花 、楽しみです。

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