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2016年9月19日 (月)

実生三年半:オブレゴニア属「帝冠」の秋

昨日の「晃山」に続きサボテンらしくないサボテン「帝冠」が本日の主役です。2013年春に「帝冠錦」と「大疣帝冠」を実生し、15本の苗が生き残っています。
 
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「帝冠錦」は三枚目の画像の真ん中の苗、一枚目画像右上の苗は大祥冠(コリファンタ)ですので見なかったことにして下さい。育成途中で「錦」と「大疣」が混ざってしまいました。「錦」は他の苗と峻別がつきますが、「大疣」は皆そのように見え区別がつきません。ひょっとしてもともと「大疣」と「大疣錦」であったのか、それとも「普通疣」と「錦」であったのか?素直に考えれば「錦」が一本だけ生き残ったということでしょうが、上記のようにまず考えてしまうのは素直でない証拠か。
(これをお読みになってすぐに理解できる方はサボテン実生のかなりのベテランです。ヒントは「帝冠錦」を実生しても100%帝冠錦が出てくるわけではないということ。ますますわからなくなった方。ご安心ください。あなたはごく普通の人です。)
 
実生三年半で大きな苗の大きさが直径4cm程度ですから、サボテンの中では成長が遅い方です。すでに、「錦」以外は開花株になっていますが、積極的に受粉作業しなかったため種はできていないようです。                                                                 
 
帝冠は苗で購入すると結構な価格ですが、種の値段はリーズナブル。実生は「錦」を除きそれほど難しくはありませんから、これから帝冠を入手しようとしている方には実生から入ることをお勧めします。                           
 

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コメント

先日お伺いさせていただいた折に拝見したこちらの帝冠の素晴らしさに惚れこんでました(笑)すっかり魅了されたので、さっそく種子を手配したところです。こんなに上手に育てられるかわかりませんが、また色々お教え下さい。

ザッキーさん、どうも。
帝冠の実生に挑戦ですね。
温室の方はもう完成しましたか。
温室さえあれば、あとは普通の用土と水遣りで、サボテンたちは勝手に育ってゆきますよ。

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