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2016年8月29日 (月)

外様の兜

今日の話題は、自家実生で育った兜に比べて他から苗で入ってきた兜はうまく育てることが難しいという話です。
兜はもともと好きなサボテンの一つで、温室内には100本を超える苗が育っています。ほとんどが自家産の実生苗で、他から苗として導入したものは2本のみです。
2013年の春にサボテン趣味を再開した当時、ネットオークションで兜の苗を10数本入手しました。今生き残っているのは画像の2本です。
<兜> 直径8cm程度です。      Sp8261734 Sp8261730 
 
<瑠璃兜> 直径5cm程度です。
Sp8261736 
Sp8261732_2 
いずれも気まぐれに根の不調を起こし思うように成長してくれません。
すでに2013年に実生した自家製の兜が同じぐらいの大きさに育っていることとは好対照です。
たしか saborich さんがブログで書かれていたように、他で育てられた兜はその場所の気候、用土などになじんでおり新たな場所に移ると調子をくづしがちである、ということを実感しております。
一方自家産の兜は、一定割合で昇天してゆく苗はあるものの、その割合は外様の兜のそれに比べれば極めて低いです。種も安く容易に入手もできますし。
やはり兜は実生に限る!。

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コメント

こんにちは。
兜の苗が100株とはお好きなのですね。

記事に書かれておられるように、
兜丸はどうも生まれ故郷の環境に沿って
自分を形成するような気がしています。
とくに実生した時の環境の作用が強いと感じます。

その感を強くしたのは、信州栽培での長い水切りです。
4ヶ月位の水切りの間、外様の兜丸は萎縮してもう回復しません。
蒸し作りした苗などは、過酷な水切りなど
経験していないでしょうから一発で弱ります。

信州のN園の園主さんは、徹底して堅作りに徹しています。
このような苗は丈夫ですね。

saborich さん、コメントありがとうございます。
数年前はなぜ自分の温室では兜が育たないのかと悩み、用土をいろいろ変えるなどしていました。
saborich さんのブログを拝見して「ナルホド!」と納得。
以来外様の兜導入はあきらめてもっぱら実生に励んでおります。
信州のN園の園主さんのように徹底して堅作りに徹して、どこに里子に出しても生き延びてゆけるような苗の作出が理想ですね。

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