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2016年8月23日 (火)

台風9号が温室内のサボテンに残した爪痕

昨日台風9号が関東地方を横切ってゆきました。横浜・川崎エリアで一番風雨が強かったのは午前9時前後。通常夏場は通風を図って温度を下げるため温室の天窓は全面開放し、出入り口の扉及びサイドの窓は猫が入ることができない程度に隙間を開けています。
これが裏目に出ました。
台風がもたらした猛烈な風で雨が温室内に多量に吹き込まれ、中のサボテンはびしょぬれになっていました。午前11時ごろ風雨の中で、天窓、扉、横窓すべて締め切り、送風機、サーキュレータを「強」モードで回しました。しかし、いかんせん湿度100%の締め切った室内の中、乾燥など全くおぼつきません。
取り敢えず昨日はそのままにして帰宅。台風通過を待つしかありません。
今日は朝から温室に出向き、天窓、扉などを全開放し、温室内の乾燥を図りました。
主な被害です。
【金鯱大苗】 成長点近傍に豊かに吹いていた綿毛に雨がかかりみすぼらしい姿に変身。               Sp8231482 
 
【王冠竜大苗】 アレオーレにカビが! Sp8231570 
                       Sp8231571_2 
この王冠竜は、2年前の梅雨時に頭上潅水をやってアレオーレ全面にカビが生えてしまった株です。この二年水遣りに気を使いようやく球体の上三分の一は綺麗になってきたところでした。
昨日の温室内の状況を見てまたカビが来そうでしたので、苦し紛れにベンレートを散布しました。その効果かカビの発生は今のところ一部にとどまっています。
【ロホホラ類】 これもふわふわだった綿毛に雨水がかかりました。Sp8231626 
この二年頭上潅水をやめて一鉢一鉢面倒でも如雨露で綿毛に水がかからないように水遣りしてきたのに。フワフワだった綿毛が使い古した筆先のようになってしまいました。
”注意一秒怪我一生”ほどではありませんが、一回の不注意でその回復に数年かかりそうな状況を招いてしまいました。残念なことに間違いありませんが、ものは考え様。今回の台風で傷んだ苗たちを回復させるプロセスもまた栽培の楽しみの一つにはなります。 なんでも楽観的に考えてしまうジジイに付き合わされているサボテンさんたちも大変でしょうね。

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