2020年7月 3日 (金)

うちの恩塚ランポー玉第一期生

サボテン趣味を再開した2013年春、初々しい気持ちで実生を始めました。まずは牡丹類を一通り、次に黒王丸、そしてその次に手を染めたのが恩塚ランポー玉類の実生でした。結構たくさんの苗を育てたはずですが、7年後の今5本の苗が残っています。

<4稜の苗>

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<5稜の苗>

P7030126 P7030122

最後の5稜の苗は残念ながら二年前に各稜に身割れが生じました。しかしさすがは恩塚ランポー玉、銀冠玉などの身割れに比べ何とダンディーなことか。割れたところは木のような質感があり、その両脇は恩塚模様につながるような白地です。

冗談はともかく、ここ数年これらの苗はあまり大きさが変わらなくなってきました。普通のランポー玉は歳を重ねると次第に柱状の形状に変化してきますが、これらの苗はそうなってほしくないなあ。

 
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2020年7月 2日 (木)

小平丸、7年間でこれだけ成長

エキノカクタス属の「赤刺小平丸」と名付けられたサボテンを2013年春にネットオークションで入手しました。その当時の画像です。

Dscn0744

それが7年後の現在こんな姿に。

P6190384

それほど気にも留めずに他のサボタンと同じ用土に植え、同じように水遣りしているのですが。

要は丈夫なサボテンだという事なのでしょう。ところでこの小平丸、現在直径が8cm程度なのですがこれからどのくらい大きくなるのでしょうか。

 

 

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2020年7月 1日 (水)

コリファンタ属の魔象丸

2013年4月に実生したコリファンタ属の「魔象丸」です。実生後3年で初開花し、その後毎年開花を見せてくれています。この魔象丸の特徴は開花してから種が熟するのに時間がかかることです。昨年5月に開花したものが、今頃熟してきました。

P6190410

この種鞘は他のサボテンのように熟して爆ぜるという事はなく、画像のように種鞘の色が緑色から黄色になったころが熟し時です。この頃になると種鞘は引っ張るとポロっと球体から外れます。水分の多い果肉の中に薄黄色の小さな種が入っており、これらは茶漉し器で分離できます。

画像の種鞘からは60粒ほどの種子を収穫できました。週末に時間のできたときに蒔く予定です。

この魔象丸が出てきたときにはずせない話題が、赤ダニ対策です。よく言われているように赤ダニの好物はコリファンタという事で、特にこの魔象丸は気を付けています。

今年は二月から「ダニ太郎」、「アーリーセーフ」及び「コロマイト」をほぼ月一でローテーション散布しています。おかげで、この魔象丸を含め、銀冠玉等全く被害がありません。

 
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2020年6月30日 (火)

腐敗を恐れて植え替えた帝冠錦のその後

二年ほど前に実生した帝冠錦の寄せ植え苗たちが次々に腐敗し始めたので、慌てて植え替えしました。今年の4月19日のことです

二つの鉢に分けて植え替えました。その後どうなったでしょう。

P6190266

この鉢は斑模様が良く出ている苗を選んで植え付けたものです。左上に空地がありますが、ご想像の通りここにあった苗が一本昇天しました。その他の苗は生きています。右下の二本の苗は全斑に近い苗で、この二カ月で全く成長していません。早急に接ぎ木する必要がありそうです。その他の苗は少しだけ成長しています。これらはなるべく自根のまま行きたいと思っております。

P6190317

こちらは斑のない苗を集めたものです。下列左右の苗は少しだけ斑が入っているようで成長が芳しくありません。その他の苗はこの二カ月でかなり成長しました。

右下のうっすら斑が入った苗は面白い形をしていますので、元気のある接ぎ台が出てきましたら接いでみるのも面白いなと考えています。

以上のように19本あった苗のうち昇天したのは1本だけで、他の18本の苗は今のところ健在です。慌てて植え替えたのは結果的には正解であったと認識しています。

 
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2020年6月29日 (月)

エキノカクタス属「弁慶」 実生7年生

このブログにはたびたび登場するエキノカクタス属の「弁慶」です。2013年5月に札幌カクタスクラブさんから入手した種を実生したのもですので、既に7年が経過しています。

現在、二本の苗が残っています。

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既に幼苗の域を超えて堂々とした姿に見えますが、高さ1.5mを超えるような現地球に比べればまだまだ幼いです。

現在温室内素ガラス下の終日陽光がガンガン当たる場所に置いていますが、全く日焼けするような気配はありません。とても固く強い刺をバリバリと張り出しており、年一度の植え替え時には要注意のサボテンです。

芽生えから7年間育ててきた印象はとても育てやすいサボテンだという事です。一部のフェロカクタス属のサボテンのように発芽後数年で拗れるようなこともありません。

現在球体の直径は10cm程度です。これが30cmぐらいになるまでは何とか健康でいてその姿を見届けたいものです。

 
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2020年6月28日 (日)

刺が白い黒王丸たち

黒王丸といえば白く粉を吹いた球体と漆黒の刺との対比が美しいサボテンですが、中には白い刺を持つ黒王丸もいます。

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これら二本の黒王丸は2013年に「コルナムアルバ」の名でメサガーデンから入手した種を実生したものです。

上の画像の苗は白味が強い刺と、粉をあまり吹いていない球体が特徴です。これに対して下の画像の苗は飴色の刺と白い粉を吹いた球体を特徴とするものです。

 

 

P6190332

この双頭の苗は2013年秋に「白刺黒王丸」として札幌カクタスクラブさんから入手した種を実生したものです。球体は典型的な黒王丸の形態を現していますが、刺は白味が強い。

それぞれに個性が強く出た苗で、長く付き合ってゆきたい苗たちです。

 
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<ヤフオク出品情報> 本日、牡丹玉、恩塚ランポー玉、ディフューザ、昇雲竜、赤花兜、ルリ兜、兜丸、コリオセファロケレウス属アウレウス、太平丸など12点を出品いたしました。

ご興味ある方はこちらを覗いてみて下さい。

P6280002

 

2020年6月27日 (土)

竜角牡丹の世代更新

同じ牡丹類(アリオカルプス)の中でも特に旧ロゼオカクタスの竜角牡丹は実生の難易度が高く、最初のうちはなかなかうまく育て上げることができませんでした。しかしここ数年、ようやく実生が上手く行くケースが出て来ました。

もともとうちの温室には30年ほど前に五十鈴園さんから入手した古株一本のみがありましたが、状態が悪く風前の灯火状態。ようやくこれに変わる世代交代の見通しが立ってきました。

<旧世代の古株> 五十鈴園さん由来の株ですが、ずっと元気がありません。毎年秋に一輪の花を義理堅く咲かせますがそのたびに元気を失ってゆくようです。

P5090404

<第一世代> 7年ぐらい前から実生にトライし始めましたがなかなか結果を出せずにいました。4年前の実生あたりからうまく行き始めました。

下の画像はそのうち自根で育ってきた3本の苗たちです。直径はまだ3cm程ですが昨秋には二本の苗が開花しました。

P6190492 

次の画像は上の画像の苗たちと同期のものを袖ケ浦の台に接いだものです。上の苗たちと同じロットとは思えぬほど大きな疣に育っています。現在の直径は5cm。昨秋には多くの花を咲かせ、これに上の苗の花粉を載せました。今春には多くの種を結実しました。

P6190241

<第二世代> 3年前に実生したもので、全て袖台の接ぎ木で管理しています。今年の秋には初開花しそうです。

P6190412

<第三世代> 第二世代の接ぎ木苗に結実した種を実生したものです。ようやく自家製の種を実生することができました。これだけ苗の数があればいろいろ試すことができ、自由度の高い栽培が可能になります。

P6240073

第一世代、第二世代の竜角牡丹はネットオークションで入手した種を実生することにより得ていました。これらの発芽した苗たちは牡丹類としては何となくひ弱な印象がありましたが、今回自家産の種を実生して得た幼苗はとても元気です。

これまで時間を稼ぐため接ぎ木苗主体の栽培になってきましたが、これらの実生苗については原点に戻りじっくりと自根での栽培を目指してみたいと思います。

 
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2020年6月26日 (金)

黒王丸の接ぎ木苗:一点つながり

この春に黒王丸の小さなカキ子を袖ケ浦の台に接いでみました。最近の様子です。

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袖ケ浦の台の上で黒王丸の穂のコマがあたかも歳差運動をしているように見えます。まあ、実際には袖ケ浦の切断面上の形成層の一点に黒王丸の切断面上の形成層の一点が繋がって固定されているわけですが…。

接ぎ木後、穂の黒王丸が膨らんで、切断面側が膨らんでこのような形態になった

ものです。

この接ぎ木の時、台と穂との固定は伸縮性包帯を使用していましたが、ガッテンさんに教えていただいた木工ボンドを使用したらもう少し行儀よく着いたのではないかと思われます。取り敢えず接ぎ木自体は成功しているので今回は良しとしましょう。

 

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2020年6月25日 (木)

海王丸結実

仙友のザッキーさんから頂いた海王丸が初めて結実しました。

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苗自体がもともと大変元気の良い個体でしたが、種鞘もふっくらとして豊満そのもの。

ちょっと油断している間に種鞘が爆ぜて種がばらばらと散逸し始めましたので慌てて自作の吸引器を用いて回収しました。これと残っている種鞘を茶漉し器と流水を利用して種を分離しました。

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ざっと100粒はありそうです。(数えられません。)

ところで、海王丸は自家受粉しないと思っていたのですが…。近くに別の海王丸は置いていないので、隣の瑞昌玉と混血してしまったのでしょうか。取り敢えず撒いてみて、種の特徴が出現する数年後まで待つよりなさそうです。アマチュアでのみできる気の長い話ですね。

 
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2020年6月24日 (水)

蕪城丸vミニマの地味な花

2013年4月に実生したツルビニカルプス属の「蕪城丸vミニマ」です。ヒョロヒョロした縦長の球体が5~6本あるはずですが、枝分かれしていて正確に何本あるか定かではありません。(画像では黄刺長城丸が一本混入しています。)

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ご覧のように黄色の花が満開ですが、美しいものが多いサボテンの花にあっては極めて地味。雑草のカタバミの花より地味に感じます。

この蕪城丸ミニマの悩みの種は植え替えです。うまくやらないとすぐにひっくり返る。現在の寄せ植えは植え替えてから3年ほど経っていますが、そろそろ植え替えねばなりません。

どのような鉢を使い、どのような用土に植え、更に一鉢に何本植え付けるか、まるでイメージがわいてこないサボテンです。3本植えにしてお互いに寄りかからせるようにしましょうか。

 
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2020年6月23日 (火)

鶴巣丸実生7年生

2013年5月にヤフオクで入手した種を蒔いたテロカクタス属の「鶴巣丸」です。P6190365 P6190364 P6190363

三苗とも直径が10cmを超え、堂々とした姿になってきました。ここ数年お題目のように唱えている次世代の養成。そろそろ本気で種取りをせねばなりません。

それにしてもこれらの苗は今が見ごろだと思います。自分で育てた苗ながら、何度見ても飽きません。

 
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2020年6月22日 (月)

黒王丸接ぎ木苗の我慢比べ

3年前にセレウスの台に載せた黒王丸掻き子の3本の苗です。接いだ当初、穂はわずかに動き始めましたがその後ピタリと動きを止めました。

この二年、不動を決め込んでいます。

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穂の大きさは刺を含まず直径4.5cm程です。今年の春に植え替えましたが各苗ともセレウス台の根はしっかり張っていました。

普通このように穂の成長がないと必ず台から脇芽が出て来るものですが、これらの台はそれすらもありません。

まるで台と穂とが二年間じっと我慢比べをしているようです。もしそうなら好きなだけやってろ、という事で、しばらく様子を見続けようと思います。

 
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2020年6月21日 (日)

ムイリアホルテンセ(宝輝玉)そろそろ脱皮するのか

昨年秋に入手したムイリアホルテンセ(宝輝玉)について。

入手したころの画像です。

Ns

それから半年以上たち、大分大きくなりました。

P6200007

大きさはともかく、個々の苗にかなりの変化が現れてきました。そろそろ脱皮する時期。その兆候のようです。それぞれの苗を見てみましょう。

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黄色味を帯びた苗や、球体上部に白カビが生えたような模様を帯びた苗、一段と緑色が深くなった苗など、個性が現れています。

今、このホルテンセはブルゲリ実生苗と同一の場所で育てています。

ブルゲリよりは陽当たりは強く、水遣りは辛くしていますが、初体験故おっかなびっくりの栽培です。何とか秋まで持たせたいものです。

 
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2020年6月20日 (土)

アストロフィツム属の4本柱が同時開花

30年以上前に二和園さんで購入したランポー玉類のサボテンたち。当時は親指の爪ほどの大きさでしたが今はいずれも高さが40cmを超えるほどの柱サボテンのような大苗に育っています。今日これら4本の柱サボテンたちが揃ってその頂部に黄色の花を咲かせました。

<ヘキラン>

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<ランポー玉(1)>

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<ランポー玉(2)>

P6200037 

P6200049

<大鳳玉> この苗だけは二和園産ではなく、友人からのものです。

P6200038 P6200048

これらのサボテンは大鳳玉を除き刺が無く、また大鳳玉もその刺はプラスチックのように柔軟でペラペラしているので植え替えは見かけの割には容易でした。

しかし、増加し続ける重量にはこのところ持て余し気味です。低下し続ける私の筋力と、増加する重量。いずれここ10年以内には破綻が来そうです。

 
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2020年6月19日 (金)

難物「彩虹山」実生6年生の二株


難物スクレロカクタス属の「彩虹山」。正式名称は「Sclerocactus Parviflorus SB178 nw San Ysidro NM 」。

6年前の2月に札幌カクタスクラブの今は亡きメジャーさんから「実生選手権」という事で種を送っていただきました。嬉しくなってすぐに播種。その後いろいろ失敗もありましたが、6年後の現在かろうじて2本の苗が生存しています。

 

<自根苗>

P6130153

 

<袖台苗>

P6130109

いずれも球体の高さは7cm程度ですが、太さに雲泥の差があります。当然自根の方が自然の状態に近いものと思われます。一方袖ケ浦の台に載っている苗は、これが難物のサボテンかと目を疑うほど太っています。

好ましいのは自根の方なのですが、その一方で袖台の苗今年初開花を見せてくれました。

私の腕では自根苗はいつ腐って昇天するかもわからぬ存在ですので、接ぎ木苗と同時に両方をにらみながら育ててゆくのもありかと思っています。

 

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2020年6月18日 (木)

銀紐花後の珍奇な成長

4月に紐(枝)の先端に美しい花を咲かせた銀紐。その後どのように身を処しているのでしょうか。

<パターン1> 花が落下したあとその場所から新しい節が伸びて、一本の真直ぐな紐になって伸びてゆきます。

P5080518 P6170118

 

<パターン2> 花が落下した跡から複数枝が伸びてこの部分から紐が枝分かれしてゆきます。

P5080519 P6170116

全部で7本の苗がありますが、パターン1が6本、パターン2は1本だけでした。これらの苗は自根ですので、接ぎ木苗にすればパターン2が増えるのでしょうね。

来年春にはこれら新しい節のそれぞれの先端に蕾ができてくるものと思われます。

 
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<ヤフオク出品情報> 本日翠平丸、ルリ兜錦、大疣瑠璃兜、白紅司、フィッチ、ダビシー、月世界など12点を出品しました。詳しくはこちらをご覧ください。

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2020年6月17日 (水)

ブルゲリ実生苗最長不倒の6月に生きる

昨年まで善戦するも全て残念な結果に終わっていたコノフィツム「ブルゲリ」の実生。今年は昨年までだめになっていた4月5月を無事に通過し、6月中旬の現在も生きています。(4月、5月の様子は各リンク先の画像をご参照ください。)

 

現在の様子です。全体像から少しずつ拡大してゆきます。

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大きな苗で直径10mm弱ぐらいに育っています。これまでのツブツブ感がすっかり消えました。

栽培環境は相変わらず住宅二階の居間で、南側ガラス戸レースのカーテン越しの陽光を浴びています。ただ現在夏至に近い季節のため太陽の位置が高く、室内に直接陽光が入るのは昼の数時間程度。それ以外の日中は明るい日陰になっています。

栽培容器は百均の底皿付きプランターで、この底皿の水を切らさないようにしています。直接用土に潅水することはありません。用土の深さは10cm程度ありますので、表土近くは常に丁度良い湿り具合に保たれているようです。

この居間は現在人が居住していませんので何もしないと空気の流通がほとんどありません。そこで、苗周辺に常に弱く空気が流れるよう部屋の片隅に送風機(サーキュレータ)を置いています。

この環境は防犯上ガラス戸を閉め切っていますので、このまま真夏になると室温は優に40℃を超えるものと思われます。エアコンは使いたくないので、どこか別の場所に移動する必要がありそうです。これが現在の悩みの種です。

 
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2020年6月16日 (火)

ツルビニ群生古株

30年ほど前に五十鈴園さんから購入したツルビニカルプス属の「昇竜丸」と「長城丸」です。

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いずれも年数を経て多頭株になっています。

 

長城丸は育てやすく毎年ピンク色の花を群開させます。

Photo_20200616194901

これに対して昇竜丸はやや気難しく、花数も長城丸ほどではない印象です。

Dscn4285

いずれの株もツルビニでこれだけ年数を経て多頭株になっているものはあまり見かけません。また見かけも余り老化しているようには見えません。鑑賞すべき最盛期はまだ先にあるようにも思える姿です。今後も大切に育ててゆきます。

 
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2020年6月15日 (月)

オッ!動き出したぞ。黒王丸接ぎ木苗

先週木曜日に大豪丸の台に接いだ黒王丸が活着したことをお伝えしました。その黒王丸が早くも膨らみ始めました。

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扁平だった穂が膨らみを増して、丁度半球形ぐらいになりました。

この穂の親木は30年ほど前に五十鈴園さんから入手したもので、その後成長点障害を起こし多くの子を吹きました。その掻き子を挿し木自根発生させたり、セレウス、袖ケ浦、長盛丸などの台に接ぎ木したりと、大家族を構成しています。

<親木>

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<挿し木自根>

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<袖台>

P5090098

<長盛丸台>

P5090294

<セレウス台>

P5190087

全て同じクローンの苗たちですが、それぞれの苗にはそれぞれに私のこの10年のサボテン栽培の思いが凝縮されています。

これらの中で同じプシス系の台である長盛丸に接いだ苗が一番落ち着いた容姿を実現しています。今回のこの大豪丸台の苗もこのような姿に育ってくれるよう望んでいます。

 
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2020年6月14日 (日)

金鯱園芸種、実生2年生

2018年三月に実生した金鯱園芸種。現在も15本の苗が順調に育っています。

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現在の球体の大きさは刺を除いて直径5cm程度です。発芽以来一度も歩を緩めることもなく順調に成長を続けています。

これまで球体の色は濃い目の黄緑色でしたが、最近になり画像のように深い緑色に変化してきました。窒素肥料分の効きすぎでしょうか。

二枚目の画像の中央の苗はもともと球体色が薄く、”うらなり君”気味です。刺の発達も悪く、無刺金鯱になってゆきそう。しかし、それらがかえってその存在感を高めているようです。

三枚目の画像の中央の苗は二本に見えますが、実は発芽時からの双頭株。希少価値があるといえば確かにそうでしょうが、大きくなったときの植え替え時の手間を考えるとあまりうれしくはありません。

これらの苗の種を提供していただいた I さんからの情報では、種の出所はケーレスで、その名称は「grusonii cv curvispinus 」とありますから「金鯱曲り刺種」ぐらいの意でしょうか。しかし現在まで育ったその姿はむしろプラチナ金鯱に近いように見えます。

実生してからまだ2年と少し。超長寿の金鯱のことですからまだ幼苗中の幼苗の段階です。これからまだまだ見かけは変化してゆくことでしょう。楽しみにしてその成長を見守りたいと思います。

 
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