2021年1月16日 (土)

白斜子の春

旧ソリシア属の「白斜子」のつぼみが膨らんでいます。3本の袖接ぎ苗がありますが、皆育ちすぎて柱サボテン化していますので画像は上から。

P1160004 P1160005 P1160006

直径4cm、高さ11cmほどに育っています。元気が良いので花付もよいですが、球体が上に伸びすぎて見かけは最悪です。

これら接ぎ木苗に対して一本自根苗が残っています。

P1160007

これは直径2.5cm、高さ5cm程度の大きさ。花付は今一ですが球体のバランスは抜群です。

今年は接ぎ木苗の首をはねて整形し、下半分は多頭株を目指して見栄えの良い白斜子の育成を目指したいと思います。

 
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2021年1月15日 (金)

ウィギンシア属「地久丸」の実生

昨年ウィギンシア属の「地久丸」に種ができましたので、10月に実生しました。

親苗はたにさぼ実生クラブさんの第56回種プレ(2013年春)で頂いた種子由来のもので、実生8年生になります。

P1060002 P1060001

同期の苗を二本並べて置いてあります。積極的に交配作業はしておりませんので多分自家受粉した種子であると思われます。

10月に播種し、一週間後から発芽が始まりました。発芽がそろった現在の姿です。

P1150018

素ガラス下プチプチシート一枚の遮光で十分に陽光を浴びていますので、苗全体が真っ赤に染まっています。この時期の実生苗が赤変するのを嫌う方もおられますが、私はこれは健康色で全く問題ないと思っています。

少し拡大してみましょう。

P1150018el

銀冠玉の実生苗に似ていると思っていたのですが、よく見ますと頂部の生長点から刺のようなものが出始め、地久丸であることを主張しています。

画像では表土が乾燥しているように見えますが、この時期このような小さな実生苗の用土を完全に乾燥させるのは厳禁。常に軽く湿った状態にしておく必要があります。

まだ何回か寒波が来て表土が凍結する可能性もありますので、”軽く湿った状態”に保つのが肝要かと思われます。

 
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2021年1月14日 (木)

今年初の植え替え

まだ本格的な寒さはこれからでしょうが、多くの苗を抱える身。暖かな日であった今日、今年初の植え替えを行いました。

手始めにたまたま二年間植え替えをさぼっていた亀甲牡丹寄せ植え苗たちの植え替えです。自家実生8年目の苗たちで、すでに開花株になっています。

6号角鉢に9本の苗が二年間の成長で押し合いへし合いの状態になっています。

Pc250012

抜き上げて根の状態を確認します。一本を除き健康そうです。

Pc250013

まず4本を選抜し、洗っておいた元の鉢に植え付けます。根の整理はほとんどせず、新用土はほんの軽く湿らせた程度です。

Pc250020

9本から4本に植え拡げたつもりでしたが、まだ少し窮屈ですね。来年も植え替えが必要かも。

残りの苗は一本植えにしました。これらは春にネットオークションに出品予定。

Pc250016

同じ要領で、アガベ牡丹、黒牡丹、姫牡丹を植え替えました。

当面本格的な水遣りを控え、数日晴れの日が続きそうな日には水道水ミストを噴霧して与えます。本格的な春の訪れまで、日光浴させつつなるべく体力を保つように管理し、発根を待ちます。

 

 

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2021年1月13日 (水)

1月になっても…

本来秋がたけなわである牡丹類の開花が止まりません。特に、接ぎ木されている旧ロゼオカクタス属のサボテンたちがこの寒さに抗するように見応えある開花を見せてくれています。

<亀甲牡丹>

Pc260010 Pc260011

<竜角牡丹>

Pc260008 Pc250006

接ぎ木のご利益でこれらの苗の元気が良すぎるのか、それとも気候が狂っているのか。

まあ、コロナの影響ではないのは確かですね。

 
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2021年1月12日 (火)

このサボテンはフラビスピナか、プセウドペクチニフェラか?(つづき)

昨日のブログに対していっちゃんさんからコメントをいただき、問題となっているサボテンに斑模様が出ていることをご指摘いただきました。

P1090017

私はそれまで気が付きませんでしたが、確かに模様が浮き上がって見えます。しかしこれまでの記憶ではこのような模様はなかったように思います。そこで、過去の画像を遡って調べてみました。

 

<2015年11月> 実生して第一回目の植え替え時です。件の苗はどれだかわかりますか?

20151128

「プセウドペクチニフェラ」と表示されている列の一番下。わかりにくいので拡大してみましょう。

Inked20151128p_li

同期苗に比べ飛び抜けて小さく、また色も白っぽい軟弱そうな苗です。大きさは米粒ぐらい。これは育たないと考え、袖ケ浦の台に接ぎました。

 

<2016年4月> 画像中央の苗です。接ぎ木成功、成長開始時です。色は変化なし。

201649

 

<2016年8月> わずか数か月でずいぶん大きくなりました。球体色が濃い緑色に激変。刺は純白です。

2016823

 

<2017年8月> 球体色が黄緑色に。刺は白から薄黄色に。

2017818

 

<2018年8月> 球体色は大差なし。刺色はさらに黄色みが増してきた。この色はフラビスピナにそっくりです。

2018823

<2019年9月> 接ぎ降ろしました。球体色/刺色はやや薄くなったように見えます。また球体表面に模様が現れてきました。この模様は斑というよりこれまでの成長の跡を示す年輪のようなものにも見えます。

2019913

ここまで見てきてますます分からなくなってきました。

少なくともこの苗の種は「プセウドペクチニフェラ」として入手したものですが、発芽当初から他の苗とは全然見かけが異なっていました。また、接ぎ木、接ぎ降ろしによって、球体色や刺色が結構変化しています。

真相には私の知識/知恵では到底及びませんが、いくつかの因子が絡み合ってこのようないきさつになったと思っています。

 
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<ヤフオク出品情報> メキシカーナ、昇竜丸、菊水、短刺金鯱、テレサエ、恩塚ランポー玉等17品目を出品しました。詳しくはこちらをご覧ください。
P1120008

 

2021年1月11日 (月)

このサボテンはフラビスピナか、プセウドペクチニフェラか?

5年ほど前に実生したプセウドペクチニフェラ。一群の発芽苗の中に一本、育ちが異常に遅く球体色も薄いいわば”うらなり君”のような苗がありました。このままでは育たないと思い、袖ケ浦の台に接ぎました。5年後の現在の姿です。台の力で同期苗と同じ大きさまで育っています。

P1090017 

一見すると同じユーベルマニア属の「フラビスピナ」のようです。

そのフラビスピナの画像です。

P1100125

やはりフラビスピナと瓜二つ。しかし、刺の生え方などなんとなく雰囲気が違うような…。また、フラビスピナの球体形状はこのサボテンのような縦長ではなくペクチニフェラに似てほぼ真球形です。

一方、この問題となっているサボテンと同一ロット種子の「プセウドペクチニフェラ」の現在の姿です。

P1090014

色は違えど両者は形状がそっくりです。

要するに問題となっているサボテンはフラビスピナの皮をかぶったプセウドペクチニフェラ。

面白いサボテンですが、交配には使うべきではないでしょうね。

 
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2021年1月10日 (日)

寒さの中のメロたちの変化

寒波は今朝も横浜にやって来てました。昼頃になっても住居二階の水道が凍っていて水が出ません。今日は改めて、寒さの影響を受けやすいと言われているメロカクタス属のサボテンたちの画像を撮ってきました。

今日の画像と暖かい時期の画像とを比べてみます。

<バイエンシス(涼雲)>

-今日-

P1100023

-温暖時-

P5090308_20210110194601

<グラウセッセンス>


-今日-

P1100020

-温暖時-

P9120072

やはり今日のメロたちは温暖時より球体が白っぽく変化しています。

過去にもこのようなことは経験していますが、最低温度は今回ほど低くはありませんでした。と言ってこれに対する具体的対応策は現時点で思い当たりません。今後どのような影響が出てくるか少し心配なところです。

 

 

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2021年1月 9日 (土)

寒い朝

温暖の地ここ横浜も今朝はかなり冷え込んだようです。庭においてある火鉢の水に厚く氷が張っていました。

P1090011

主にコノフィツムやリトープスの実生苗を育てている住宅二階の居間(普段は無人)の最高最低温度計。昨夜の最低気温が3℃まで下がっていました。

P1090001

では、プチプチシートで全面を内張しているガラス温室(もちろん屋外です。)の温度はどうだったでしょうか。

P1090013

最低温度はマイナス2℃を指しています。温室内の最低温度がマイナスになることはここではめったにないことです。画像を撮り忘れましたが、メロカクタスのバイエンシスはその球体の色が白っぽく変化していました。この程度で致命的なことになることはないと思いますが、これを何度も繰り返すと春以降の成長に影響が出て、最悪枯れてしまうことも想像されます。

 

そういえば、温室が満杯で止むを得ず露天に置いているサボテンはどうなっているでしょうか。

エアコン室外機の上に置いている「金盛丸」。本来自宅川崎のマンションベランダに置いておくはずでしたが未だ横浜にいます。

P1090005

あの黄緑色が美しいサボテンがすっかり黄色に変色していました。まあ、この程度でへたってしまう”駄物様”ではありませんが。

 

もう少し条件の悪い、北風が吹き抜ける石垣上に置いてあるセレウスは?

P1090008

全く変化なし。このサボテンの素性は明らかではありませんが、寒さに対してはかなり強そうです。

今夜は昨日よりさらに冷え込む予報です。温室内には一方の温室に小さな電熱器を置いているのみ。明日の朝は恐る恐る温室のドアを開けることになりそうです。

 

 

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2021年1月 8日 (金)

袖台・コピアポア属「ギガンティア」

2017年初夏に袖ケ浦の台に実生接ぎしたコピアポア属「ギガンティア」です。種子はメサガーデンの「84.7-Copiapoa gigantia KK80」と表記されていたものです。これを同年2月に播種し、6月に実生接ぎしました。

それから三年半を経てこのように成長しました。

Pc230039

直径は4cm程度。やはり自根で育てるよりは生長が早いようです。昨年一年間で特に刺が発達してきて、なかなか見栄えのするサボテンに変化しました。もうしばらく接ぎ木のまま育て、直径が5cmを超えたあたりで接ぎ降ろそうかと考えています。

 
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2021年1月 7日 (木)

紫帝玉 実生4か月

昨年9月初旬に播種した「プレイオスピロス紫帝玉 (Pleiospilos nelii cv Royal Flush)」。実生4か月を経過しました。関東地方のこの時期はほとんど晴れの日が続き、小さいながらもその名に恥じず濃い紫色に染まってきました。

P1060230 P1060230el

小さな苗とはいっても同時に実生したコノフィツムやリトープスより成長早く、既に本葉?の直径は1cm近くまで育っています。

種子は昨年前半にヤフオクで二か所から合計40粒を落札して夏の間ワインセラーに寝かせておりました。

発芽したのは30粒ほどで、その後虚弱な苗10本ほどが消えてゆき現在20本ほど残っています。

発芽直後は苗がみな横向きに寝ており行儀の悪い奴らだと思っていましたが、成長につれ次第に起き上ってきました。

置き場は住宅二階の部屋。この時期ガラス越しの日光が日に5時間ほど当たります。水遣りは週に一回ほど。

帝玉の本格実生は初めてですが、今後顔色をうかがいながらこの紫色を保つように丁寧に育ててゆきたいと思っております。

 
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2021年1月 6日 (水)

寒中花咲く菊水

今日、5日ぶりに温室を訪れると、菊水がポツンポツンと開花しておりました。菊水が正月のこの時期に開花するのは初めての出来事です。

 

<赤花菊水> 実生4年生の自根苗です。

P1060006

 

<袖ケ浦台の接ぎ木苗> 実生から9年生です。こちらは白~黄花ですね。

P1060008 P1060007

そしてそれらの傍に、赤花烏城丸が開花していました。

P1060009

こうしてみるとストロンボカクタス属の「菊水」とツルビニカルプス属の「烏城丸」は属は異なれど大変良く似ていますね。交配すればハイブリッド種ができそう。やりませんけど。

 
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2021年1月 5日 (火)

子吹き烏羽玉

正月の三が日は既に明けていますが、まだその余韻が残っています。ということで、今日の話題は少し目出度さが漂う「子吹き烏羽玉」です。

特に烏羽玉の変種に「子吹き烏羽玉」というサボテンがあるわけではなく、ごく普通の烏羽玉を実生しているとそのうちの少数に子吹き烏羽玉がポツポツと現れてきます。

例えばこんな苗たちです。

Pc230022 Pc230025 Pc230026

バランスよく子を吹いてくれるものや、まったく勝手にあちこちに子を吹いているものなど様々です。

烏羽玉は自家受粉して勝手に種鞘を揚げてくるサボテンです。もともと私のところには大苗の烏羽玉が数本ありましたのでこれらの子孫を含めて毎年大量の種が取れます。これらを見境もなく実生していますので、子吹き烏羽玉が10株以上あります。

あちこちに子を吹いて、またその子があちこちに孫を吹いてというように基本的には秩序なしに増殖してゆきますので美しい見かけの群生はほとんどありません。

サボテンを盆栽の様に剪定して(子を外して)意のままの形に作ってゆくのも面白そうですが、なんとなく気が向きません。

やはり自然のまま放っておいて、偶然美しい姿になっている、そんなサボテンを目指したいと思います。

 
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2021年1月 1日 (金)

プシス台のディフューザ

明けましておめでとうございます。今年も皆様にとり良い一年でありますよう願っております。

今年最初のブログのお題は「プシス台のディフューザ(翠冠玉)」です。ロフォフォラ属の中でもディフューザは丈夫なサボテンで自根であまり手をかけなくともどんどん勝手に育ってくれます。しかし、そこは趣味の世界、気まぐれにプシスの台に接いでみました。

Pc230006 Pc230007

接いでから3年ほど経ちました。当初、勢い余って大きな身割れを起こしましたがその後は順調に成長しています。球体下部周囲にずらりと子を吹く一方で、主頭も大きくなりました。この一年、綿毛も豊かになりつつあります。

気まぐれでディフューザをプシスの台に接ぎましたが、この接ぎ木の組み合わせは正解だったようです。

 

さて、今日は一年の最初の日ということで、初日の出と夕方の月の撮影を試みました。普段サボテン専用にしているオリンパスTG-4を使用。このカメラはやはり近接撮影が得意なのか、私の腕の問題もありなかなかうまく撮れませんでした。雰囲気だけはお分かりいただけると思います。

 

<初日の出>:川崎の工場地帯をバックグラウンドとして

P1010013

<初月?>:大田区蒲田方向

P1010002

 

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2020年12月31日 (木)

育ちの良いアリオカルプス属のサボテンたち

今年最後のブログは2013年春に実生した牡丹類のうち特に育ちの良い二株についてです。

<象牙牡丹>

Pc230003

<大疣玉牡丹>

Pc230004

同時期に蒔いた同一ロットの苗の中から特に育ちの良い株を選抜して育てています。

サボテンの成長とは不思議なもので、同じ親から、同じ鞘から出てきた種を蒔いても育てているうちに大きなものと小さなものとの差は優に倍以上に広がります。

これら成長のエリートたち、実生8年で直径13cmほどに成長しました。まだまだ大きくなってゆきそうな気配です。すでに開花株になっており、今年は多くの種を残してくれました。この子孫たちを蒔けば同じように大きく成長するサボテンが出てくるのでしょうか。

 

今年もつたないこのブログをご覧いただき大変ありがとうございました。

来年もできるだけ多くの情報を発信してゆきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

 

 

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2020年12月30日 (水)

今年の実生のうちかなりマニアックなものたち

今年も相変わらず多くの実生を”こなして”きました。ロフォフォラや牡丹類が多いですが、かなりマニアックなものたちにも手を染めています。

Pc160141

具体的な品種名は画像上部をご覧ください。エリオシケが多いです。その渋さ極まる姿かたちに魅せられました。成球になっても直径が5cm以下というのも狭い温室を持つ者にとっては魅力的です。

これらのサボテンの実生の肝はまだよくわかっていません。現在まで全滅せずに生き残っていますが、成長は極めて遅いです。用土の水を切らさず柔らかな陽光を当てておっかなびっくり世話をしています。

 

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<ヤフオク出品情報> 年明け3日を期限に19点を出品しました。詳しくはこちらをご覧ください。

2020年12月29日 (火)

小さくともきらりと光る強刺類幼苗

今日のブログの主役は、成長が遅くなかなか見ごたえある大きさにはなりませんが、それでもきらりと光る小さな強刺類幼苗たちです。直径はまだ4cm程度です。

 

<黄刺金冠竜> 自家実生苗で5年経っています。赤刺のものもありそちらはもう少し大きく育っています。金冠竜は黄刺、赤刺がありますが個人的には黄刺の方が好みです。

Pc230010

 

<黄刺巨鷲玉> この苗はいっちゃんさんから頂いたもの。本家巨鷲玉は赤刺ですが本種はその黄刺変種です。今のところノーマル巨鷲玉の様に容易にこじれることはありませんでしたが、その成長は遅いです。でもこの大きさから幅の広い強刺を揚げてきて将来が楽しみです。

Pc230009

<紫禁城> 知る人ぞ知るサボテン界の雄、紫禁城です。この苗もいっちゃんさんからのプレゼント。今日ご紹介する三種の中で最も巨大になるサボテンです。いや、フェロカクタス属の中で最も大きくなります。あのエキノカクタスの「巌」、「弁慶」や「春雷」よりも大きくなりそうな超巨大種。でも今は直径4cm、高さ5cm程度の幼苗です。その高さが1mを超えるぐらいになるまであと何10年かかる事か。栽培者のリレーは必須ですね。バトンを次に渡すべき栽培者は既に心に決めておりますが…。

Pc230008

 
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2020年12月28日 (月)

エリオシケ属「ナピナ v レンベッキー」

何やら聞きなれない名前のサボテンです。記録を調べると昨年夏にヤフオクで種子を入手したようです。多分その特異な姿に惹かれたのでしょう。

で、その発芽から一年半後の現在の姿です。7本の苗が育っています。

Pc160146 Pc160147 Pc160148 Pc160149

7本の苗それぞれの色が微妙に異なり、個々の個性が際立つサボテンです。さらに刺の色や形態もそれぞれ。さらに育て続けて一年経つとどう変化してゆくのでしょうか。

この「ナピナ v レンベッキー」は私としては聞きなれない名前のサボテンですが、ネットで調べてみると基本種「ナピナ」の和名は「豹頭」。これは少しだけ聞いたことがあります。

属名については「ネオチレニア属」→「ネオポルテリア属」→「エリオシケ属」と変化してきているようですが、正直ついてゆけませんし、ついてゆく気もありません。

春過ぎには、ピンク色の大きな花を咲かせるということなので数年先の春を楽しみにしております。

 
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2020年12月27日 (日)

黒王丸らしい黒王丸

2013年にメサガーデンから導入した黒王丸の6タイプの種子。発芽した苗のほとんどがうちの温室の環境及びわたくしの栽培方法によりいわゆる「青りんご」と化してしまいましたが、一本だけ異色の苗が育っています。

Pc110034 Pc110033 Pc260019

発芽以来自根で育てていますが、未だに球体の直径は5cm程度。大変に成長が遅く、また一年のうち成長する期間は他の黒王丸より短いです。

球体は小さな身割れや茶膜が目立ち美しくはありませんが、枯れた感じにあふれています。球体表面は成長が遅い分白粉が十分に吹いており、また、漆黒の刺も太くて見応えがあります。10年後の姿を想像するだけでワクワクしてくるような苗です。

こんな黒王丸をたくさん育ててみたいのですが、この株は実生8年生でもまだ開花していません。次世代育成のための種子を採るべく、まだまだ健康で頑張らねばと思っています。 

 

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2020年12月26日 (土)

メロカクタス属「ロンギスピナ」実生8年生

2012年の暮れに播種した「メロカクタス混合種子」。結局マタンザヌスとロンギスピナとの二種が発芽し、そのうちのロンギスピナは現在二株が残っています。

Pc110030 Pc110029

現在二株とも大きさは刺を含まず直径10cm程度。一方の苗は昨年花座を形成し現在はっきり花座とわかるものを頭上に挙げています。他の一方の株は今年重い腰を上げて花座を見せてきました。これらを見るとロンギスピナは実生6~7年、球体直径が10cmを超えたころから花座を揚げてくるようです。

うちの温室にはこれらロンギスピナ、マタンザヌス、バイエンシス等花座のできたサボテンが5種あります。花の少ない季節には温室内を彩ってくれるありがたいサボテンたちです。

 
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2020年12月25日 (金)

赤鳳の変種「ピロサス」(フェロカクタス)

5年前に松江市のI さんから頂いた「ピロサス」です。フェロカクタス属「赤鳳」の変種とされています。当時の画像です。

Ferocactus_pilosus

強刺類ということでうちの温室の指定席においてこれら二株を5年間育ててきました。毎年植え替えております。それなりに大きくなりました。

Pc110028 Pc110027

直径12cmを超えています。赤い強刺とともにある白い側刺が美しいコンビネーションを醸しています。

強刺類といえば男性的なイメージが先行しますが、このピロサスにはどこか女性的な美しさを感じます。それもこの白い側刺のせいでしょうか。

綾波や巨鷲玉など男性的な隣人たちに囲まれ、幸せそうに暮らしています。

 
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<ヤフオク出品情報> フロッコサ、虎爪玉、太平丸、鯱頭、牡丹玉(赤黒セット)ディフューザ(翠冠玉)、兜丸、ルリ兜、ルリ兜錦、(赤花)精巧殿/バラ丸セット、奇想丸、マルコシー3株等を出品しました。詳しくはこちらをご覧ください。

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